血液検査 中性脂肪

なぜ中性脂肪が体についたのか

 

いつのまにかお腹に肉が・・背中にも・・。なぜ??
いやいや、みなさん薄々は気づいていたはず。見て見ぬふりをしていた人、多いんじゃないですか?
ここで、しっかり「中性脂肪」と向き合ってみましょう。
体に必要なものなのに、必要以上に増えると病気の原因となる「中性脂肪」。
増える原因としてまず挙げられるのが、食べ過ぎ。
体が消費するエネルギーよりも多く摂取すれば、体内にどんどん蓄積されていきます。
外食が多かったり、肉ばかりで野菜を摂らなかったりと、食事バランスが悪ければ、中性脂肪は増えてきます。
腹八分目とはよくいったもので、お腹いっぱいで動けないというとこまで食べるのは良くありませんね。
次に挙げられるのは、肥満です。食べ過ぎや運動不足が肥満を招くことはわかりますよね。
食べ過ぎで動かない→動かなければエネルギーは消費されない→中性脂肪が増える→太る→太った体に合った分だけ食べる→食べ過ぎで動かない→・・・
脂肪細胞と中性脂肪がお互いに増やしっこしていく恐怖の悪循環。
中性脂肪を摂取した量と、運動などで消費される中性脂肪の量のバランスが大事なのです。
食べ過ぎも要注意ですが、飲み過ぎも中性脂肪を増やす原因のひとつです。
お酒の席ではカロリーの高いものをつまみがちというのもありますが、お酒が代謝される時に中性脂肪の合成を促進してしまうというわけなのです。
飲んではいけないというわけではありません。浴びるように毎日飲むという飲み方は止めて、休肝日をもうけつつ、適度にお酒を楽しんでください。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、肥満が中性脂肪を増やす原因になることは、納得ですよね。実はストレスや喫煙、加齢も中性脂肪を増やす原因なのです。

ストレスや喫煙は血液中の中性脂肪の量と関係があり、動脈硬化を引き起こす原因になりかねません。
また、今肥満でなくとも、年を重ねれば肝機能は衰え、基礎代謝も低下していきますから、中性脂肪を貯めやすい体になっていくのです。
放っておくと大変なことになるかもしれない「中性脂肪」。さぁ、これからどう「中性脂肪」対策しますか?